おはようございます!カオリです!

 

日曜日、今日は立川防災フェア。

久しぶりに私も子育てママサークルのお手伝いに行ってきます★

 

子どもたちはガラポン?がどうとか言っていたのでなんか楽しみなことがあるんでしょう(笑)

毎年、ここでの豚汁の炊き出しを楽しみにしていますw

寒い外で食べるから?なのか、大鍋で作るから?なのか、、とても美味しく感じられます爆  笑

今年はお手伝いが炊き出し会場から離れているので多分無理かなー。

 

2015年の写真を発見!!↓↓

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3年前ってこんな小さかったか・・w

 

 

そろそろ、

「年賀状が〜あせる困っちゃう〜・・」

とご相談いただいて、、稽古時間内の申し出であれば手本をその場で書いたりして差し上げております口笛

困っていることは話してみるもんですよー(笑)

リクエストにあった文章で、

今日は筆ペンで、いらないハガキに書いてみました。

こういった文章を書くには文字自体の大きさに差をつけること(漢字・ひらがな・カタカナなど)、

一文字の中でも長い部分のいつも以上の強調

 

ちょっと前に中谷美紀さんの結婚報告の手紙が話題になっていましたよね!

私もLINEニュースでちらっとみた限りですが、

この二つがすごく強調されていましたね。

 

彼女のすごいところは、ひらがながきちんとそれぞれの大きさをわきまえていること

漢字より小さいのはみなさんお分かりだと思いますが、

その中でもとりわけ小さく書くもの(縦幅が出ないもの)など、しっかりわかって書いてるんだなーとみてわかる書きぶりです。

パッとみていい印象を与える書きぶりってある程度歳を重ねてくると必要です。

(激ウマ!でなくてもいいので・・)

ですので、みなさんも何を目標にするかを自分の中で明確にしてから物事を始めるといいです。

「何って言われても、、何が自分にあっているのかも、何を目指したらいいのかもわからない・・」


という方はとりあえず、日常で一番使うものから責めていってそれをよくするための方法として他のメニューを取り入れていったらいいんだと思いますウインク

 

 

実際、初めは「ペン字で人並み程度のサインがしたい」と言って一年間だけとご入会された方が、

「人に褒められるようになったら筆ペンもマスターしたくなった!」

と継続してくださったり。

 

ペン字だけ、、と思っていたら、小筆にも興味をもっちゃって「散らし書き」までやり始めちゃってる方もいらっしゃいます。

人それぞれスタートラインが違って当たり前。

だからみんながみんな、同じゴールでなくてもいいわけで、、

ゴールが「人並みに綺麗な字」だってもちろんいいわけです。

そのゴールもどちらかちうと短期で達成しやすいラインにしてあげる方がモチベーションも下がらずいい。

「10年かけて師範を目指す!」

という目標は素晴らしいことだけど、先が長すぎて挫折に追い込まれてしまいがちです。

 

気づいたらアレヨアレヨという間にここまできちゃった!という方がお得感満載でいい感じだし、

だったらもっとできるかも!という自分の可能性を見いだせる。

いくつになっても自分の可能性にワクワクしていたいじゃない(笑)

素敵な人ほど年齢を言い訳にしないよねピンクハート

 

子どもたちも、楽しく稽古に通えるならそれに越したことはないし、
その上で級から段に上・・とどんどん上がってそれが自信になるなら価値あること。

書く習慣がずっと保てるとは限らないので、

中学・高校・大学・・と難しくはなりますが、社会に出てからでもどこかのタイミングで思い出すときが必ずくるはず。

そんな時にまだ現役でバリバリやっていられるように、私も頑張ろうと思います照れ

 

​​書き方について、ちょっと補足↓↓

無理して繋げようとせず、連綿は二字ずつにすると書きやすく読みやすいです。

実際、繋げてなくても字から字へ移る時にはみえない線があることを意識して。

濁点に惑わされずカタマリを意識した方がいいところ(ここでは「ご家族」「ご一同様」などの書きかた)は

濁点は書き終わってから付け足すくらいに気脈を大切に。