おはようございます!カオリです!
風の音がうるさくて目が覚めました・・
今は聞こえないけど・・何だったんだろうー・・。あんまり寒いのは、もう嫌です
話は変わりますが、、毎日朝から晩までメガネで過ごす私ですが、鼻当て?の部分に今傷があって、でも鼻当てが当たっていてずっと治らない・・っていうのがだいぶ続いておりコンタクトで何日か過ごそうかなーとか思っているところ。
あんまりコンタクトはしたくないし、前髪切っただけですごい反応あったから、せっかく慣れてきたところでまた変えるとどうなんだろーとか思ったりw
夏場とかも結構メガネが邪魔に思える時があるのでコンタクトは買ってはあるのですがなかなか出番がなかっただけ。
さて今日は子どもの硬筆講座。
今月の残り数日ですが、中学生の手本からご紹介しましょう。
今回の細かなポイントとしては「弓」のようなこの書き方がわかってかけているかどうかでしょうか。
全体の配置や動き・気脈はもちろん大事なことです。
あえて鉛筆で書きました。
みていただきたいのは力が入っているところと入っていないところの濃さの違い。
わかりやすいように、やわらかい芯の鉛筆を使っています。
最終画の折れの部分、縦の力が強いのがわかると思います。
それに比べてすぐ前の横画はふわっとした感じですよね
この、「ふわっ➕ぎゅっ」の連続をしっかり覚えてしまいましょう。
鉛筆ってこんな風に使います。
芯の先がこんな風にキレイに尖っている状態がベスト!
特に高学年になって、鉛筆よりシャーペンやペンを好む子は要注意!
回して整えながら書く癖がついていない可能性が高いので、整えながら書くということを徹底すると
鉛筆でも太さが自由自在に書けるようになりますよ
これは毛筆でも自然にやっていること。
回すわけではありませんが、ひと筆でつらつらと長い文を書いているのをみたことがあると思いますが、
そんな風に書くためには、書きながら半紙の上で穂先を立てて戻したりを繰り返しているから。
毛筆での筆の動きがわかってくると鉛筆の良さをあたらめて感じることができるでしょう