おはようございます!カオリです!
昨日の外は北風で寒かった・・でもお日様出ててくれたのでそこまで辛くはなかったけど。
昨日はついでに回った百貨店で手袋と本を書いました
だいたいこの時期のバーゲンでは、ボロボロになったか無くして片方になった手袋の代わりを探しています・・。
今年は普通に使いすぎて擦り切れてきたための買い替えで、買ったはいいけど古いのも捨てがたい・・感じ。
だって手に馴染んで使いやすいんだもん(でも流石に見た目てきによろしくないのでやめようと思います)
さて、今日は子どもの書道講座。
春が待ち遠しい・・ということで、今月は5年生の課題の中に「春」が出てきていますので、それを書きました!
何度か書いたことあるかも・・他の曜日にもきっと書いてると思いますが、毛筆では特にバランスが難しいので復習です。
まずは三本線の間を狭く書くこと。
漢数字の「三」を書くように線質にに差をつけて。
つぎに、「人」ですが、「大」や「火」で使われるものとは違うのがおわかりでしょうか。
「春」の字の中はもっと「人」らしい感じの「人」。
この「大」や「火」の払いと、「人」や「春」の払いは、角度が大きく違います。
三画目を打ち込んだらすぐに左へ向かいます。
そして単なる「人」と「春」の違いは。。というと、
「春」は右払いは少し上がり気味でもいいということ。
なぜならまだ最終画ではないから。
「日」がまだありますので、ここで重くしすぎるとかえってバランスがとりにくい。
「日」の2画目の縦画は少し長めにして、最後に飛び出すようにしましょう。
ちょっと遊んでみた〜
崩れて丸くなった字は、なんだかあったかく感じますね