おはようございます!カオリです!
立川市では連合書写展が始まってます!私も早速今日行ってこようと思っていますが、
実は稽古お休みの今日ですが仕上げてしまわなければならないものたちが待機中なのでサクサクこなしていかないとね〜
KIDS稽古時間の埋まり状況ですが、水曜・金曜がほぼ満席。お時間によっては1〜2名は受け入れ可能です。
火曜日希望のお子さん大募集中です
学年にもより、授業やクラブ・委員会なんかの関係でお時間変更も必要になると思いますので、その都度ご相談ください
今日は一応プライベート記事なのですが、先日、仮名の初心者の方の自宅での練習法として、手軽にできる練習の仕方を動画でアップしましたのでご覧ください★
書道を自宅で・・なんて、忙しいみなさんはなかなかできないものですよね。
片付けと準備を考えるだけで、尻込みしてしまったり。
流しも汚れちゃうなーとか、、空き時間にちょこっと・・というのは難しい気がしますよね
子どもが小さい時は、私もそれこそおんぶしたまま書いてる時もありましたが、片付けなどは頻繁にできないので、
硯もちゃんとしたものを使わず安い墨壺と筆と筆立てを利用して、
離れなきゃならない時はなるべく乾燥しないようにラップをかけたりして出しっ放しを徹底していました。
昔から私は立って書くスタイルが好きなので、小さな子どもは触ることができず(笑)
とはいえ、そこまではーという方にオススメなのは、鉛筆での練習法。
もちろん筆とは違うのだけど、筆を持っているイメージで動画でやっているように書くこと。
慣れないうちは、線にまでなかなか気持ちがいかないものですから、始めは鉛筆で十分だったりします。
それで気脈や配置に気をつけられるようになったら、実際に筆を持つところまで行きます。
それくらい、見る作業に時間をかけていいということ。
本当は子どもたちにもやってほしいと思うところですが、そういう時間を儲けてもなかなかやる気には慣れない子どもたちも多いので、いきなり書かせて添削しながら修正していく方法をとっています。
大人はぜひ、見て・感じて・イメージを膨らませた上で筆を持っていただきたいと思います