今回の土日は読書ができて大満足
やっぱりね、いくら忙しくても全く自分の時間がないのは辛いです
私の場合、日曜は週に一度の完全休日にshているので子どもの行きたいところに一緒に行って、
その間に読書したり、
なんなら覚えなきゃいけないことをひたすら暗唱していたりします。
(もう大きいので付きっきりよりは距離を保って見守る方がお互いいいw)
外で書くことはなかなかできないけどね、それでも音声を聞いたり、音なしで手の動きだけを動画で見たり、と
そんな学習ならいくら忙しい人でもできるだろう。。。って、そう思うんです
私がそうだったから
私の師匠は遠方に住んでいて、書きながら疑問点があってもすぐに聞くことができない・・
しかもメールはしない先生で(もう90歳近いです)、電話のみなので、
なんだか申し訳なくてなかなか電話ができません。。。
そんな悶々とした中でやりとりは月に一回添削をしてもらい送り返してもらうだけ。
ある意味これが通常の通信講座。
こんな感じで今でも私はお世話になっていますが、
本当は、こういうものがあったらいいなーということがたくさんあります。
そこで考えたのが、
【現代版・通信講座】=【WEB生徒さん】として募集を始めました
忙しい現代人は、電話はお互いにあまり効率よくない・・なんて思うんです
だって相手の状況がどんなだかわからないし、
瞬間的に相手から時間を奪ってしまうものじゃない?
とっても急ぎの用件でどうしても!!ってとき以外、私は電話はかけないように気をつけています
もちろん留守番電話にメッセージを入れるのはいいと思うし大歓迎ですよ
で、代わりに使うツールはやはりメール。
・今の人はみんなメールは打つの早いから苦にならない
・文章残るからお互いに伝え忘れがないかチェックもできる
・なんてったって時間の束縛がない!
・言葉を選んで伝えることができる
・文章を考えることで、自分のわからないところを自分自身で認識できる
意外と最後の「わからないところを自分自身で認識」ってのができてない方が多いというか、
分析できていない方がほとんどです
対面であっても、こちらの言う言葉(例えば「もう少し長く」とか)はなるべく言わないように、
「この線に対してこの線の比率はこうで・・)と言う言い方をするようにしています。
「長い」「短い」や「もっと反って」とか「これくらい」とかなるべく使わないようにはしてますが、
対面では少人数では何度も近くで書いて見せることはできますが人数が多くなれば講義ぽくなり一人一人に対しての指導はやはり薄くなります・・。
その点、WEB生徒さんの場合、
一度PDFファイルで書いたものを見せていただき、
添削と同時にその方へ向けての動画を手元アップで撮るので、
何度も見ていただくことができるし、
できない部分を生徒さん自身も考えてくださるようになるので、ピンポイントで的確な指導ができ、
時間を無駄にすることがなくなります
毎回一つずつ確実に習得していけば基本はあっという間に覚えられるでしょう
ペン字・筆ペン希望者の方、ぜひご連絡ください
書道ご希望の方もご相談ください
kouen@shoka.school