おはようございます!眠い眠い・・。。。昨日の雨はすごかったですねもうびちょびちょ。
朝のスカイプ稽古からの、実は初めてのお茶の稽古日でして、行って来ました
めっちゃ急ぎ足で。。
久しぶりに時間に追われて早歩き・・ちょっと距離があるし前後に仕事も入ってしまっていてしかも雨。
注文しておいた練習着、想像していたのは濃いピンクか赤。
内心ドキドキしてましたが、先生が選んで買って来てくださっていたのは藤色で安心しました
ここまでしか写せなかったけど、下もちゃんと着物風です
上下分かれているので着替えもしちゃすい
さて今日は【子どもの書道講座vol.117】
そろそろ作品展の練習も始めております。
書きたい課題が決まった子から順に。
で、何を書くかも大事だけど、
何と言っても名前が大事
小筆は大人だって難しいけど、大きくなって一番役立つのは小筆なので、気を抜かずに取り組んでほしいところです
今日は持ち方(構え方)だけ紹介します。
上が提腕法(ていわんほう)といい、机に軽く手が触れています。
下が枕腕法(ちんわんほう)といい、左手を枕のようにして安定させるので右手が汚れずにすみますね。
もう一つ、大筆で書くときのように宙に浮かせた状態で書く書き方が、懸腕法(けんわん)。
どれでも書きやすいので構いませんが、
体が机から離れすぎていると筆が傾くし腕が伸びすぎてうまく扱えないはずなので、
そういう意味でも構え方は大事なのです。
姿勢や構えを口うるさくいうのは毛筆では特に影響が出てしまうからで。。だって、ちょっとした心の揺らぎだって線に表れちゃうんですから
足を崩したりは私はどうでもいいと思いますが(小さい子は立ち膝でもいいくらい)背筋だけは気になる〜
自分にあった書き方を見つけましょう★