おはようございます!昨日の午後は随分ムシっとしてましたが今日はどうでしょうか。。

せっかくのお休みなのに冴えない天気ですねあせる

ちょっと寝すぎた・・今日は用事があったんだった!

今月のKIDS課題を4年生だけ書いてアップしていましたが、そのあと他学年も書いたので(ちょっと早送りでわかりにくいですが)アップしましたうずまき

https://www.instagram.com/shoka.koooen58/?hl=ja

丸くなってる「kids」の部分にまとめてあります。

もうちょっとわかりやすく撮りたかったんだけど、、

なんせ15秒って時間が限られていて・・。撮るのって難しいね汗

さて今日は、

久しぶりに書道をやる上で知っていてほしい人物をご紹介しましょう。

「音楽の父」と呼ばれたバッハが「楽聖」と言われるように、

「書聖」言われていたのは王羲之(おうぎし)という人のこと。(317−420年)

中国の東晋という時代の人物。

書道史上ではもっとも重要な人物です。

この人に代表作は『蘭亭序(らんていじょ)『集字聖教序(しゅうじしょうきょうじょ)』などがあります。

時代は過ぎ、、

唐という時代。(日本は飛鳥〜平安の半ばごろ)

太祖皇帝が書を好み特に王羲之の書を愛したことから、書の優れた臣がたくさん出ました。

その中で、初唐で優れていた3人(欧陽詢・虞世南・褚遂良)と、少し遅れて生まれた中唐の顔真卿。

この辺りを知っておくと楽しくなりそうニヤリ

小学6年生は日本の歴史をものすごい勢いでサラーっとやっているようですし、

その頃中国では・・という動きもさらっとわかっておくと、

その後の中国と日本の関係や漢字が伝わるまで、その後のひらがなの誕生なんかまでスムーズに理解できそうてへぺろ

子どもが理解できるくらいに簡単に書いてある本て、なかなかない。。

大人向けの書道漫画とかは結構あるんだけどね。

私も別に詳しいわけではないのでいい本あったら読みたいなーキョロキョロ