おはようございます
今日の動画は5年生の教科書にのっていた「近づく春」を書いてみました。
墨汁の残りがあって・・ちょっと時間が経ってしまっていたのでなんだか粘りが出てモサっとして書きにくかった・・。
学校の教科書って、すごくわかりやすく書いてある!
毛筆を習うのに、稽古では教科書とはほとんど使わないから改めてみてみると新鮮です。
昔、自分自身も書写の教科書みてきたはずですが、その時には全く気づかず過ぎ去ってます
子ども時代なんてそんなもの。
他にいっぱい興味あることがあって気持ちがあちこち行ってたんでしょう(笑)
いろんな教科、改めて子どもの教科書見てみると、こんなにもわかりやすくまとめてくれてるーなんて発見がいくつもあります。
「算数のこの単元嫌いだったな・・」とか
「懐かしいな、この話」とか。
当時はなんのための勉強なんだ?と疑問だらけで意味なんてあるのかなと思ったこともあったけど、やっぱり嫌々ながらもちゃんとやっておいてよかったと今なら思えるw
でもそれってさ、誰かに言われても全然心に響かなくて、むしろカチン!ときたり・・
自分で気づかないとダメだったりするから難しい。。親子だと余計難しいんだろうな。
そういう意味で、広くいい人間関係をたくさん築いていろんな刺激を受けて欲しいなーと思うのです。
他人の言葉って、私は案外すーっと入ってくる