おはようございます!日にちと曜日の感覚が薄れてきていて・・今日は土曜日。

子どもたちお休みに入ってまだ一週間も経っていないのにそろそろ家での生活に飽きてきた汗

どうにか早くいつもの生活に戻りたい・・と切実な願い。

昨日は家にこもって読書三昧でした口笛

動画もいくつかアップしました!

まずご紹介するのはホンダの創業者である本田宗一郎さんの言葉

その他ちょっと知らなかった人とかもいるけどいくつか書いてます。↓

新しく再生リスト作ったのでそちらから確認できます。

 

もう一つ、今日も鬼滅の刃より、こちら↓

恋雪の父(慶蔵さん)の言葉。

この辺り、すごく好き。

好きな場面が多すぎて困る照れ

 

子どもの頃って、一年前とは体も大きくなるし色々学んで先生たちからも

「○年生として」と言われ続けて生活してるし成長した気が自分でもするんだけど、

毎年同じ時期にやってくる硬筆展の時期や書き初めの時期は(埼玉では5月〜6月ごろに硬筆展というのがあります)子どもながらに、

果たして自分は去年の自分より上手になっているんだろうか・・と不安を毎年感じていました。

その不安を拭うように練習に没頭していた六年間。(その時期だけだけどねあせる

周りには上手な友達や先輩がたくさんいて刺激が多かったのはいい環境でしたが、

流されずに自分と向き合うって大変なこと。

 

スポーツのようにその場で「勝ち負け」が出るものではないけれど、

表彰式で悔しい思いもたくさんしました。

どうしても・・いつも私より良い賞をとる先輩がいて。

なんでなんだろう・・何が違うんだろう・・って校長室の入賞者たちの作品をいつも眺めに行っていました。

(でもこれは誰も教えてくれません・・できていないことに気づいていないからできないというただそれだけのこと。)

一年に一度しかない硬筆展は、私にとっては自分の練習の仕方を肯定してあげられる瞬間でとても大事な思い出。

まだまだ上があるって思い知らされて、満足なんてしちゃダメだって、

誰に言われたわけではないけど、

小さいながらその道のりの長さを思い知らされて

焦ったって仕方ないなーと笑えてきたり。

 

「周りとではなく自分との戦い」と言うのは常に。

だから完璧なんてないし満足なんていつもしてない。

でも、その時の自分のできる精一杯を出せるように・・って練習するんでしょう。

 

満足した瞬間がきた時は引退する時なんじゃないかな。

 

一発勝負のものも多いけど、

スポーツや音楽と違うのは

時間と紙の余分さえあれば書き直しができるんだもん。

それだけでも心の余裕になります。

 

 

知れば知るほど奥が深くて自分のできなさを痛感できて

まだまだだって言われてるようでワクワクします笑

何度かふっと分かった瞬間が訪れた時があって、

その瞬間がまた来る可能性があると思うととても楽しみですおねがい

 

こういうのが「やみつきになる」ってことなんでしょうね〜