おはようございます!連休真っ只中ですが、ようやく5月の書道誌が届きました。

 

そして電話が一緒に。

どんな内容かというと、、、

次回6月号は審査ができないためお休み・・という内容。

審査を行う場所が借りられないのだとか。そりゃそうですよね・・

今までも随分コロナの影響受けてるけど、確実にもっと深くまでやってきてる・・と実感してしまった汗

いろいろな作品展・コンクールあると思いますが、

今、審査が必要なものの多くが一時ストップしているようです。

 

でも、プラスなこともあります。

・今月の課題はいつも以上に時間をかけて取り組めるということ。(だいたいいつも慌ただしいので)

・秋に開催される作品展など、自由課題のものはこの時期に考えて始めておけば随分余裕があるということ。

夏はいつも課題が多く、力の注ぎ方も間違えると残念な結果になりうるので、

そういった計画も自身で立てられるようにならなければ難しいです。

が、

今回は一点に集中して行ける時間がある!

ということは私たちは実はチャンスなんじゃないかな?とも思ったりします。

 

だって、多くの書道教室は多分対面のみで稽古自体できてないはず。

みんながお休みしている間に動画で、オンラインで、学習できるわけですから。

 

そして普段の練習は自分との戦いではありますが、コンクールや作品展は、

周りを意識しなければならなくなるので早く取り掛かれるなら早い方がいい。

開催は決定ではないけどできることをできる時にやりましょう。

 

 

 

今日の名言書道は『宇宙兄弟』より

「俺の敵はだいたい俺です」

この、「だいたい」ってのがいい。その他のこともまー・・あるけど。だいたいね。

 

 

もう一つは、こちら↓

「一位と最下位の差なんて大したことじゃねえんだよ ゴールすることとしないことの差に比べりゃ」

モチベーションは常にこうありたい。

でもね、やると決めた時に目指すところは「一番」以外にはないのだけど。

 

今の状況しんどいのはきっとみんな一緒。

長距離マラソンしているみないですね。

 

教育だって差が広がってしまう。この時間の使い方次第でチャンスを掴むか逃すか・・あるんだろうな。なんて思います。

 

結局、粘り強く貪欲に求め続ける人が、一番「勝ち」に近いんだろうな。

才能でも環境でもなく、ね。

でも、親が子どもにしてあげられるのは唯一「環境」を整えることくらい。

あとは気づきを与えることくらいか。

何度考えても、「結局は自分次第だ」というところに考えは落ち着くの。