おはようございます!カオリです。
眠たい火曜日・・なんでだろう。
昨日も珍しく午前中から眠くて、、秋だから??
いつもだいたい4時には起きてるんだけど、今日は5時半になってしまいましたー。。
そうそう、(前にも少しカフェインのとりかたについて書いたかもしれませんが。。)
そういう時って、コーヒー飲んで目を覚まそう!!とか思うでしょう?
一番効果的なカフェインのとりかたは、
起きてから3時間くらい経ってからなんですって。
だいたい起きてすぐは体が目覚めていなくて、
1時間〜3時間で徐々に警戒心レベルが上がってくる(警戒心と集中力ってとても関係が深いらしい)。
※朝が早すぎるとこれに当てはまらない場合があるらしいので注意です!
だから、それからまた警戒心の薄れてくる3時間以降でコーヒーを飲んでカフェインを摂取しておくと、
この下がっていくのを食い止めることができて、集中が長続きしやすいんだとか。
ということで、今日のコーヒータイムは8時半。。。あ、これじゃ稽古に突入してる時間だ・・。
だからね、
ミスがあったらいけないものなんかはこの時間を狙ってやるようにする、っていうのと、
逆に新しいアイディアなんかはもっとリラックスしている時なんかじゃないと浮かばないはずなので、
新商品を考えたり?そんなことはこの時間には的してませんねー。
時間の使い方、タイミングって運じゃない!と思います。
私はコーヒー大好きでついついいつでも飲んじゃうんだけど、
メリハリをつけて自分の体の危機感が薄れてきた時に飲むようにしてみようと思いました。
起きてから、3時間というのが一番集中できる時なのだから、
その時間を有効活用して仕事効率をアップさせましょう★
私も朝のブログは起床後1時間以内に終わらせて、仕事に取りかかれるようにしています。
運動の習慣がある人は起きてすぐのストレッチとか、軽くジョギングとか、すごくいいらしいですよ!
さて、今日は子どもの硬筆講座です。
先ほどの話と繋がって、、今日は「珈琲」と漢字で書きました。
「珈」は「王+カ+口」、「琲」は「王+非」
横に並べる数が違うもの同士は大きさに注意が必要です。
「珈」の最後の「口」は正方形に近い形にして大きくなりすぎないようにしましょう。
すると「琲」とのバランスが取りやすくなります。
似た様な漢字に諏神神社の「諏訪」とかもそうですね。注意です!
みなさんコーヒーチェリー(コーヒーの実)をみたことありますか??
これ、赤くて連なっていてまるで○○○○のよう。
珈琲は漢字をあてたのもで、蘭学者の宇田川榕菴がつけたんですって。
時代は日本が鎖国時代、唯一の貿易の相手国オランダ。
カステラとともにきたようです。
この実の中のタネを乾燥させたのがコーヒー豆。
で、「珈」の字は訓読みで「かみかざり」。「玉を垂れ下げたかんざし」という意味があり、
「琲」の字は「つらぬく」と読みます。「玉飾りとそれを繋ぐ紐」を意味しているらしい。
どちらも玉飾りのことを意味してます。(私は玉飾りというのはピンとこなくて「かみかざり」ですが同じ意味らしい)
宇陀川さんはこの黒い液体を流行らせるために、元の綺麗な姿を名前にあてたのでしょうね♪