おはようございます!カオリです!!
昨日は寒かったですねー・・・
100パーセント冬って感じの雰囲気。歩いたり自転車乗ったりすると体が温かくなるから、一日中外で何かしなきゃならない日以外はあまりダウンは着ないんだけど・・。
思わずダウンを着たくなるような寒さでした
さて今日は子どもの硬筆講座!
私の動画の活用法としては、ぜひ書く前にしっかり見て、頭に入れておいてから書き始めるといいと思います。
今日は3,4年生の硬筆動画のご紹介です!

今回の手本、1,2年生に引き続きこちらも歌の歌詞なんだそうです。
「月の砂漠」という曲。
私は全く知りませんでしたが、灯油売りの車?から流れているのがそうなんですって。
歌詞付きの曲だったなんてー・・というか有名な曲らしくてビックリです
年代も上の方は結構ご存知でした!
「小さい字」と「大きい字」と比べれば、絶対に「大きい字」の方が評価はいいはず。
ですが、実際に大きいのと「大きく見せる工夫をしている」というのはまた別。
マスの中に書かなくてはならないのですから大きさには限りがあります。
そして3、4年生は徐々に漢字も増えてきたのでより、漢字を目立たせたいのです。
ということは「漢字は大きくマスいっぱいに形良く書く!」「ひらがなは頑張りすぎない」というのも必要にはなってきます。
とはいえ、やはりコジンマリしすぎるのは考えものなので・・基本的にはのびのびと見えるような書き振りがよろしいかと思います。
この辺りの捉え方、子どもがどれだけ理解できているか、、というのもありますが
ポイントはここ!↓
「ひらがなの一番長くあるべき部分を少しだけ短くすること」
「漢字の一番長い部分をギリギリ線につかないところまで利用すること」
これを全体の比率を変えずに行えば必ずうまくいきます。
正しい形のとりかたがある程度わかったら、マスの中心にどうのせるか。
四年生は特にその先、全体のバランスをみてどうなのかというところまで自分を見れるといいですね!
いくつになっても自分ってわからないものです・・・。
自分が思う自分像も、他人から思われてる自分像も全然違って、、だから面白いのかもしれないけど
今日も寒い一日のようです。。温かくして行ってらっしゃい〜