おはようございます!カオリです!!

 

めっちゃ早起きの朝。。今日は早朝からスカイプ稽古、その後学校公開という流れ。

午後は子どもの習い事も長時間に変わってでご飯つくれる時間が・・と考えた時、朝昼晩と作り置きするしかないという結論に達しましたあせる

一人でドタバタしてしまいそうですDASH!そもそも材料あったけ?な感じです・・

土曜は子どもの書道講座。

今月は毛筆の昇級昇段試験があります。

前回は中学生の手本からちょっと説明しましたが、今日は3、4年生の手本より「青」です。

「青」とか「春」とか、もう定番。

この3本線の書き方は毎回チェックが入るので、確実に自分のものにしてもらいたいところなのですビックリマーク

まずは外形から。

少し縦長のひし形のような形。

上と下の比率は1:1くらい。

2画目の縦は頭をしっかり出して、よく見るとずっと同じ太さではありません。この2画目のような線は止めをしっかりしなくていいところ。余計なところに膨らみをつけないよう慣れてきたらリズミカルにね。

間隔を詰めたい時の起筆の向きは寝かせるようにします。

次に「月」部分ですが、1画目、徐々に太くするような線。(頭重すぎないように)

そして真っ直ぐかやや外側へ出るくらいの感覚でいいです。(内側へ入らないこと)

右側の縦画も左のそれに合わせるよう、やや外へ向かうくらいがいいです&左よりも少し長めにします。

そうすることで字全体が傾くのを防ぎます。

簡単に言葉での説明ですがわかったかなー??

本来の「青」のイメージができていない子は手本をよーく研究してまずは表情やイメージを掴んで。

やけに頭が大きかったり、または極度に短足だったり、下半身が貧弱に見えたり?は間違ったイメージ。

「青」は案外整って引き締まった印象の字だと私は思う照れ

自分の普段書いてる青がどんなバランスなのか、ちょこっとチェックしてみてください星