おはようございます!カオリです!

嬉しい話を人づてに聞きました照れ

KIDSで通っている子で、「〇〇君は上手に書けたのをおうちに貼ってるんだって〜!」

って聞いて、昔を思い出した(笑)

 

私も冷蔵庫に貼ってた!親がね口笛

で、毎週、新着に変わるのw

 

古くなったものはおばあちゃん家行き音符

そしてそこでもペタペタ貼られてましたチュー

 

久しぶりに遊びに行った時なんか、

自分の成長を感じられたり、

あまり進歩が見られないと自分自身を戒めたり。

 

自分を受け入れるって意味でいい刺激にはなります。

小さい子は特に、半紙全体を見渡せていなかったりするので、

貼ってもらうと自分の見えてた世界と違うのがわかると思いますウインク

 

一つできるようになったらそこで満足せず、次はどこが直せるかな?と考えること。

簡単だよ。できてるもん。なんて言葉は私は軽々しく言えません。

 

緊張する場面で自分のやってきたことを信じて堂々とやるのはもちろん大事だけど、

練習の時点では自分のことは信じてない。

疑ってるわけでもなく、ただひたすら向き合って違いを考え試すこと。

そうして出した答えはきっと自信をくれるはずですキラキラ

どんなことにおいても稽古ってそうでしょ?

 

 

さて今日は子どもの書道講座。

なぜ「塩」かって?

それはね、、、私の旧姓が塩原さんだからw

あ、特に意味はないのデレデレ

なんとなく書きたかっただけよ〜

 

昔は表情の作り方が難しい字だと思っていたけど、、

今書いてみるとなかなかかっこいい字じゃないか!

なんて思います。

 

こんな風に込み合っているときは偏の三角目のハネ方とかをよく見てくださいね。

硬筆の時はあまり気にしなくてもぶつからないものが、毛筆ではもろに当たる・・。

気になるから気にするようになる、毛筆のいいところです。

多くの字がそうなのですが、

三角形とか、台形とかを目指すように書きましょう。

 

この字も下が広がっているようになってますよね!

そうするには、

1画目より3画目が左からでなければならず、

5画目よりも10画目の折れが右に出るようになっていなければなりません。

 

外形の作り方、

払いやハネの方向、

毛筆はいろんなことが学べます。

硬筆だけでは見逃しがちなところを毛筆で補って、

両方で綺麗を目指せば完璧ですウインク​​​​​​​