おはようございます!カオリです!
今月は制作が立て込んでいるのでできるときにどんどんやってしまわなければなりません
ということで、稽古お休みの今日ですが、またまた墨まみれ
墨で汚れた指先を隠すためにやってるネイルですが、ここのところはギターを練習していくにしたがって
やっぱり爪がないほうがコードが押さえやすくてどんどん短くなってしまってます特に左手。
もともとスーッと綺麗な指な訳じゃないしー・・爪も短くしてるとネイルでもしてないと男か女かわからないレベル。
あ、最近は後ろ姿だて男のようですからw
できるところは女っぽさを残していかないとまずいなーなんて、
一応考えてはいるんですよ(笑)
ギターの先生の指先、かなり深爪のように見える・・けどやはり爪は綺麗に切られておりました。。
ちょっと自分がやりだすと、普段の「自分アンテナ」も今まで感知しなかった事に敏感になります。
子どもの書道講座、今日は4月の3年生毛筆の課題を取り上げます
3年生から漢字が一字入ってきて4文字になります。
「月」の二画目の折れとハネ、
ここが新しく出てきます。
これはひらがなのそれとは全く違うもの。
漢字は折れももハネもドンとしていますよね!
これをしっかり作れるようにしましょう。
太さを出す時重要なのは、筆の使い方はもちろんなのですがかける時間も変わります。
太くしたいところでは止まる時間を多くして、止まっている間に半紙の上で穂先を整えるくらいな気持ちで。
跳ねる時も、穂先のみんなを一緒に連れて行くつもりでゆっくりでいいんです。
ハネって、早いイメージがあるようですが、そうではありません。
ゆっくりね、、みんなでね。
逆に早いところというのは、直線に近いところ。
一画目や、
2画目の折れのあと、ハネに向かう間は比較的早く感じるはず。
スピードのメリハリはそのまま文字に表れます。
ずーっとのんびりなのも、全部が早いのもいけません。
手本を指でなぞりながらイメージするといいでしょうね