おはようございます!

昨日はかなの半切をまたしてもやりました。

同じ和歌を違った配置で。

「春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)に かひなく立たむ名こそ惜しけれ」

短い春の夜の、夢のようにはかない、たわむれの手枕のせいでつまらない浮き名が立ったりしたら、口惜しいではありませんか。

という意味。

変体仮名の場所も変えてあります。

どちらも全体的に大きすぎたかなー・・と、書き上がってから気がついて・・。

タイムオーバー。

また次回。

 

 

 

そして昨日とは違う賞状も書いてみました。

こちらは少し伸びやかさが足りなかった・・・

午前中いっぱい稽古場に篭ってやっておりあっという間に時間がすぎた・・

そのほか昨日は注文分を一気に仕上げて送ったり、

次の講座の準備をしたり、いろいろ捗りましたねー

午後は国立教室でのKIDSクラス、今月最後の稽古。

全員揃って昇級試験課題もクリアできよかったですビックリマーク

 

 

 

さて【今日の名言】は大久保利通「彼は彼、我は我でいこうよ」

国の発展に取って合理的ではない考えや行動を示すものも多い中で、自分の信じる道を進むという強い意志を示しています。

今日も一日いいお天気なようです!

朝の寒さも和らいで、もう暖かな春がすぐそこですね〜